書き初め
新春恒例書き初め大会
令和二年の新春書き初め大会が、一月七日阿武松部屋で行われた。 まずは阿武松親方が「千里の道も一歩から」と書いた。これから新生阿武松部屋が隆盛していくためには、しっかりと足下を見つめて、一歩一歩着実に歩 …
令和二年の新春書き初め大会が、一月七日阿武松部屋で行われた。 まずは阿武松親方が「千里の道も一歩から」と書いた。これから新生阿武松部屋が隆盛していくためには、しっかりと足下を見つめて、一歩一歩着実に歩 …
去る一月五日の稽古後に、恒例の新春書き初め大会が催された。平成十四年一月から始めた書き初め大会も今回で十五回目を数え、すっかりお馴染みとなった。 まず親方が筆を執り、今年は「努力の年」と書いた。自身は …
恒例の新春書き初め大会が一月五日阿武松部屋において行われた。この日は多くの方々が相撲見学に訪れ、そのまま書き初め大会にも参加され賑やかに行われた。 まず親方が筆を振るい「魂の相撲」と書いた。これは常々 …
平成二十七年正月六日、恒例の書き初め大会が稽古後に行われた。まず親方は「恕」と書いた。これは寛容の心「ゆるす」「おもいやる」との意で、親方が自らに課し、また弟子達にもそうあってほしいという願いでもあろ …
春の一月五日、恒例の書き初め大会が催された。書き初めを始めたのが平成十四年であるから、今年で十二回を数える。その年々の思いを筆に託すことは、大いに意味がある。今後も続けたい初場所前の行事である。 今年 …
恒例の新春書き初め大会が、平成二十五年一月五日稽古後に行われた。部屋で書き初めを始めたのが平成十四年の正月であるから、今年でもう十二年目になる。各力士の筆遣いもだんだん上達してきており、今年もそれぞれ …
平成二十四年正月 書き初め 去る平成二十四年一月四日、稽古後に恒例の書き初めが行われた。まず親方が筆を執り、精神を統一して一気に「光」と書いた。その真意は親方のみぞ知るところであろうが、部屋・相撲協会 …