キッズ阿武松

キッズ阿武松 近況

令和二年一月七日、樽谷正輝君(中二)、西崎和沙飛君(中二)、西崎想馬君(小五)が力士達の胸を借りて初稽古を行った。

樽谷君は全国大会レベルで、身長176㎝体重108㎏とさらに立派な体になった。若山に果敢にぶつかっていく姿はどうどうとしたもの。今年四月には中三となる。八月に行われる全国大会が楽しみである。

西崎和沙飛君は白鳥道場に通っている。細身だが筋肉質で足腰のバネがすごい。ボクシングもやっているそうで、そちらも楽しみ。

西崎想馬君はまだ子供の体だが、身長162㎝体重80㎏と小五にしては申し分ないない。明治大学相撲部総監督小川清彦氏から「ぶつかり稽古の時は、しっかり脇を締めて当たるんだよ」と指導していただいた。

稽古が終わって新春書き初め大会にも参加。樽谷正輝君は「万里一空」と書き、全国大会という目標に向かってぶれない決意を込めた。西崎和沙飛君は「右文左武」と書いた。スポーツのみならず学業にもしっかり励むとの決意。西崎想馬君は「上下左右」と書いた。さてその心は?。

荒雄山にぶつかっていく西崎想馬君

小川監督の指導を受ける想馬君

二本柳の胸を借りる西崎和沙飛君

樽谷正輝君の強い当たりに若山もタジタジ?

樽谷君「万里一空」

和沙飛君「右文左武」

想馬君「上下左右」

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